TOEICリスニングの謎を明かす(その1)
どーもこんにちは!
ジェイです😊
TOEICのリスニング中に
急に英語が聞き取れない
ってことありませんか?
「うわぁ、聴力一瞬で下がったわ」
違います!笑
これもTOEICが
仕掛けている
謎なんです。
今回はその謎について
お話ししたいと
思います。
ぜひ最後まで
お付き合いください😉
あなたはまだその謎に
慣れていないだけなのです。
僕もTOEICを
受けて間もない時は
よくその謎に
悩まされました。
練習問題を解いていても
順調にリスニングを
進めていたら急に英語が
入ってこなくなりました。
しかし、解答をみて
ナレーションの本文を
確かめてみるとほとんど
知っている単語ばかりでした。
そして僕はこの謎の解明に
辿り着きました!
この謎を知ればあなたは
リスニングのポテンシャルが
一気に上がります!
それは単語やフレーズを
新たに覚えなくても
50点〜70点近くは
いきなり上がるでしょう。
これは一瞬で点数稼げる
テクニックなんです!
逆にこれを謎のままに
しておくと少なからず
このテクでGETできる
50点を逃しちゃいます。
リスニング495点満点の
50点は痛いですよ!
せっかくあなたが必死に
暗記してきたその膨大な
単語量をたったこの謎だけで
有効活用できなくなるなんて
非常にもったいない!
それではこの謎とは?
なんとTOEICのリスニングは
4カ国語で編成されています。
「は?英語と何語と…」
つまり僕が言いたいのは
アメリカ英語、カナダ英語
イギリス英語、そして
オーストラリア英語の
4カ国語です。
なぜ4カ国語というのかは
同じ英語は英語でも
それぞれ特徴的な訛りが
あるからです。
日本語でもあちこちに方言が
存在しますよね?
それと同じく英語にも
地方によって方言の
ようなものが存在します。
アメリカ英語やカナダ英語は
比較的に日本人にとって
聞き取りやすいです。
なぜなら日本の義務教育で
使われる英語はほぼ全て
アメリカ英語だからです。
カナダ英語もアメリカ英語と
ほとんど変わらないです。
つまり僕たちがこれまで
学校などで教科書の本文を
CDで聞かされてきたあれは
ほぼ全部アメリカの発音です。
問題が、僕たちにあまり
馴染みがないイギリス英語と
オーストラリア英語なのです。
例えば、
アメリカでは"data"を
「データ」と
発音します。
反対に
イギリスでは"data"を
「ダータ」と発音します。
日本の英語教育で
学んできたのは
「データ」の方での
発音です。
オーストラリア英語では
さらに独特は発音があり、
こもって聞こえることが
多いようです。
例えば、
"today"のことを
あなたは「トゥデイ」と
教わったはず、
しかしオーストラリアでは
「トゥダイ」と発音する
こともあるんです。
それでは、
それぞれ英語の
訛りの違いを
体感してください。
こちらの動画を1度見てください。
特徴がわかってきます。
アメリカ→イギリス→オーストラリア
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いかがでしたか?
発音や単語の違いが
わかったと思います。
次にあなたに
して欲しいことは
さらにイギリス英語に
聞き慣れることです。
イギリス英語で発音される
単語をひたすら聞いてみて
ください。
イギリス英語の発音を堪能できる基本単語40選【リスニング】#1 - YouTube
イギリス英語の発音を堪能できる基本単語40選【リスニング】#2 - YouTube
動画に行く前に!!
聞き流すだけじゃ
だめですよ?
あなたも一緒に発音することで
より一層耳が慣れていきます。
そしたらまずは
最初の動画を踏まえて
イギリス英語を耳から
触れていきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😉
皆さんの英語学習が
より楽しくなりますように✨
See ya!