たった5分で出来ちゃう!TOEICリスニングで英語を聞き取れるようになりたいならあなた自身の〇〇から改善するべき!ネイティブのような発音を作る豆知識(Vol.1)
G'day, guys!
How's it going?
どーもこんにちは!
ジェイです😊
英語があまり上手く
聞き取れなくて
悩んでいませんか?
それにはちゃんとした
原因があるんです。
今回はその原因に
ついてお話しします。
ぜひ最後まで
お付き合いください😉
それをしっかり理解しておかないと…
あなたの発音は改善できないし
聞き取る力が伸びないままに
なっちゃいますよ。
あなたが英語を聞き取るためには
それぞれ英語の音の区別が
出来ていないと
絶対聞き取れません!
でもちゃんと改善すると
今後のリスニングの
聞こえ方が
変わってきます。
僕もこの原因に辿り着けるまでは
似たような単語を聞き分けれずに
苦戦してきました。
僕も以前までは
カタカナ英語で話していたので
通じないことも多々ありました。
しかも正しい発音を
していなかったので
聞き取ることも困難でした。
しかし、
この原因を改善してからは
”英語が聞こえる”という
領域が広がりました。
全体の10%未満しか聞き取れ
なかった英語がそれによって
30〜40%くらいまで聞き取れる
ようになったというイメージです。
ではその原因に
突き止めたいと
思います。
それは、
歯摩擦音です。
(はまさつおん)
これができないと
リスニングでも似たような音の
単語と単語の区別がつきません。
「どゆこと?」
歯摩擦音というのは舌が
前歯の歯と歯の間に挟まった状態で
作られる英語の音の1つです。
英語で言う”th”の音を作ります。
つまり発音の仕方を
改善しなければいけません。
正しい発音をしないと
いくら集中して聞こうとしても
英語は入ってきません。
はっきり言いますと
英語は日本語の音では
ほとんど作れません!
カタカナで作り上げる英語は
ちゃんとした英語じゃありません!
例えば、
"Alcohol"のことを
「アルコール」と発音しません。
正しくは
「ア(ル)コホー(ル)」
のように発音します。
でもあなたが
「アルコール」と
発音してたら
"Alcohol"すら聞き取れないです。
だから正しい発音を
習得することが大事
なのです。
なので今回は、
先ほど紹介した
"th"の発音を習得
しましょう!
この"th" の音は
カタカナで言うと
「スー」に近い音になります。
ですがこれは
日本語の50音には
存在しない音です。
ちなみにカタカナ英語で「スー」と
発音しても"S"や"C"の発音と同じです。
では、次の2つは
どう区別しますか?
"Think"「考える」
"sink"「沈む」
どちらもカタカナで
「シンク」と書きます。
そこで先ほどちらっと
言った舌と歯を使って
しっかり発音しましょう!
”th”の発音は
歯と歯の間に
舌を挟むように
発音します。
イメージで言うと
こんな感じ↓
なんとなく
イメージつきましたか?
練習方法としては、
熱いご飯を食べる時
「フー、フー」ってするじゃないですか?
それと同じことをやってください。
そしたら「フー」としながら
ゆっくり舌を前に出し歯と歯の
間のギリギリまで近づけてください。
そしたら空気の出口が塞がって
ほっぺたが膨らんじゃいますよね?
なので
少しだけ口をニヤッと
しかけてください。
そしたら上手く空気が
抜けて”th”の音が出ます。
同じ方法で音も出してみて
「スー」なのか
「ズー」なのかを
使い分けてください。
何度か練習したらティッシュを
1枚持ってきて口の前で
しっかり空気が出ているか確認しましょう。
それができたら実際に
いろんな英単語で
どんどん練習しましょう。
↓↓↓↓↓↓↓
※英単語の意味は
分からなくて大丈夫です。
これは正しい発音をする特訓です。
そしたらまずは、
舌と歯を使って
”th”の音作りから
しましょう!
合わせて豆知識Vol.2もどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊
皆さんの英語学習が
より楽しくなりますように✨
See ya!